最後の講義「石黒浩教授」とホモ・デウス

17日は、最後の講義「石黒浩教授」を見て、今日(23日)は、ハラリ教授のホモ・デウスのDVDを見ました。

ちなみにホモ・デウスは、いろいろいなところで話題に登っています。

【さよなら人類】ホモ・サピエンスからホモ・デウスへ – Homo Deus by Yuval Noah Harari
とか、
人類が神にとって代わるとき。次世代の成長産業は人間を神にアップグレードするビジネス
ですね。いままで、聞いていたこと、自分で、ボットを作って感じたこと、などが、整理されつつあるようにおもいます。内容は、両教授ともに基本的に、同じ将来のビジョンを持っているように思えます。自分も、そのようなビジョンを感じつつあるようにおもいます。(今年の11月29日に自分なりのビジョンを公表する予定です)

まさに、マスター・アルゴリズムを構築する側とそれ以外の用なし(useless class)クラスに分かれていくでしょうという話。人類は、何をするのか、ゲームとドラッグで引きこもり化するのでしょうか。

でも、もし、この未来が見えていくのであれば、自分は、何をするべきなのか、センスのある人たちで、そのような未来を作る側に回るべく、一刻の猶予も許されないということになるののでしょうね。

(でも、暑すぎて、ギアが入らないで、南の島にでも避暑にいきたいくらいです?)

 

 

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